守山市議会 2022-03-07 令和 4年 3月定例月会議(第 2日 3月 7日)
今年度1学期、2学期につきましては、感染リスクの高い学習活動の制限や行事の実施規模縮小によってできた時間を、教科の授業時数に充ててきたところでございます。その後、3学期に入りまして新型コロナの拡大に伴いまして、これまで以上にオンライン授業の頻度が高まっている現状にございます。
今年度1学期、2学期につきましては、感染リスクの高い学習活動の制限や行事の実施規模縮小によってできた時間を、教科の授業時数に充ててきたところでございます。その後、3学期に入りまして新型コロナの拡大に伴いまして、これまで以上にオンライン授業の頻度が高まっている現状にございます。
また、ご質問いただきました、昨日の答弁で、体育の授業時数が入っているという点についてお答えをいたします。 昨日、体育の授業が云々と言いましたのは、コロナ禍において、学校の休業が続き、体育の授業時数自体が減ったということであります。 加えて答弁させていただきますと、子どもの体力は、昭和60年以後、長期的に低下の傾向をたどっています。特に、基礎的運動能力、投げる、握るの低下が顕著であります。
そのうえで、学校行事等の精選、夏季休業期間の短縮等により授業時数を確保し、学習の詰め込みにならないよう工夫をいたしました。したがいまして、現在未指導となっているものはございません。
これらの課題解決のために、まず、学力向上については、臨時休業期間中に学習動画の配信などにより学習保障に努めるとともに、学校再開後には、長期休業中の授業日の設定や学校行事の精選による授業時数の確保などにより、学習の遅れの解消に努めました。
授業時数確保のため、夏休は短くなり、学校行事等も今までとは異なる形での学校生活となりました。そのような中ではありましたが、2学期を終える頃には子どもたちは平常の生活を取り戻しつつあったように思います。 夏休みを短縮したとはいえ、2か月の間の授業日数は大きかったので授業時間数が確保できていたのかということを懸念していました。
また、学習内容や行事等の精選、夏季休業期間の短縮等により授業時数を確保し、学習の詰め込みにならないよう工夫をしました。現在、学習の遅れが出ていることはございません。コロナ禍において不安やストレスを抱えている子どもたちについては、教職員が一丸となり子どもの実態把握に努めながら、必要に応じて関係機関と連携を図りながら、きめ細やかな対応を行うことができました。
351 ◯保健体育課長(山内徹好君) 学習指導要領に明確な授業時数等は示されてはおりませんけれども、水泳指導の手引というものが文部科学省から出されております。その中の学習計画では1学年10から12時間程度と示されてはおります。また、平成30年度の実績は、小学校では平均すると11時間程度、中学校では4時間から5時間程度となっております。
市内小中学校では、臨時休業に伴う学習保障のため、夏季休業の短縮並びに行事の精選、さらには、1日の授業時間を増やすなどの工夫を行いつつ、授業時数の確保に努めてまいりました。 その結果、多少遅れはしましたけれども、11月末時点でほとんどの学校で臨時休業中の学習内容を終えるとともに、本来の年間指導計画の状況にまで回復している状況でございます 以上、答弁といたします。
対象者は、生後6か月の乳児から中学生までの児童生徒、妊婦の方、65歳以上の高齢者および60歳から64歳までの既往症のある方、2万4,600人余を見込んでおりまして、高齢者につきましては自己負担金なしの無償に、乳幼児や児童生徒、妊婦の方に対しては2,000円の助成を行い、特に受験を控え授業時数の減少を避けたい中学3年生には3,000円の助成を行おうとするものでございます。
まずは教員の定数を増やしていく、そしてそこに1人当たりに係っている授業時数を、平均すると24ぐらいだと聞いておりますが、せめて20ぐらいまで減らしていってしっかりと心と授業と、そして生徒、保護者に向き合うという時間を意識的に創出していかなければ、これは改善しないと思います。 ところが、また別の課題がありまして、教師の定数を増やしてもそれを担っていただける先生がまだ少ないという状況にあります。
その段階で、第2波、第3波という部分の長期休暇ということも想定しながら、極力最大限の授業時数を確保したいという思いでやらせていただきました。
2学期以降は、今後の感染状況を踏まえ、継続して授業時数の確保に努めるとともに、これまで学習した内容の確かな定着に向けた取組も行ってまいります。また、子供たちが学校生活に充実感を味わうための学校行事について、感染症対策を十分に行った上で実施していきたいと考えております。
3か月間という長期に及ぶ学校休業措置により、議員も御承知のとおり、授業時数が足りなくなったことから、教育課程を大きく見直す必要があります。そのために、夏休みや冬休みに登校日を設定して授業時数の確保を行っています。 また、学校生活に彩りを添え、子どもたちが楽しみにしているいろいろな行事についても、縮小・延期・中止せざるを得ない状況となりました。
児童生徒の心のケアに十分配慮する中で、今年度末までに学習の遅れを取り戻せるよう、引き続き時間割編成の工夫や学校行事の重点化等によりまして、授業時数の確保に計画的に取り組んでまいります。
厳しい暑さが続く今日この頃、コロナ禍の影響で休校が続き、授業時数確保のため、本日から市内の小中学校が始まりました。関係者の皆様には経験したことのないことで大変かと思いますが、新型コロナウイルス対策に加え、熱中症対策もよろしくお願いしたいところでございます。 さて、本日ここに定例会が招集されましたところ、議員各位並びに執行部の皆様には御壮健にて御出席賜り、誠にありがとうございます。
各校では、臨時休校によって生じた遅れを取り戻すため、1コマを40分や45分に短くした上での1日当たりの授業コマ数を増やしたり、時間割編成の工夫や学校行事の重点化等によりまして授業時数の確保を行っているところでございます。また併せまして、夏休み期間の短縮によりまして今年度末までには学習の遅れを取り戻せるよう計画的に取り組んでまいります。
◎教育部理事[学校教育担当](畑真子) 中学3年生の学力格差と高校受験への影響、そして対策につきましては、各学校において、授業時数の確保に努めるとともに、個々の学力の定着状況を把握し、定着が十分でない生徒や希望する生徒には質問教室や補習を行い、個々に応じた学習指導に取り組んでおります。
3つ目の、今後の学校行事につきましては、現在、各学校では3密の回避をはじめとした感染症予防策をとることを前提に、授業時数の確保を図るという観点から、行事の精選を進めております。また、子どもたちにとって、それぞれの行事の意義を確認しながら、可能な限り実施をする方向で各学校とも考えております。
夏休みが短縮されて授業日数が増えたのは18日分になると思うのですが、年間の授業時数は確保できるのでしょうか。 ○議長(小西孝司) 教育長。 〔教育長 田代弥三平 登壇〕 ○教育長(田代弥三平) それでは、石田議員ご質問の学校教育の推進についてのうち、2点目、学習指導について、お答えいたします。
臨時休業により実施できなかった授業時数を確保して学力保障を進めることはもちろん重要でありますが、学校を従来の教育活動の場に戻すという「再開」を目的にするのではなく、様々な見直しの機会と捉え、新しい学校の在り方を探る「再出発」としたいと考えているところであります。 次に、2点目の教育課程の編成と教職員の増員についてであります。